phone 06-6943-5578 受付時間 9:30〜19:00
歯科技工士資格保有の院長が担当

素材を知って、
自分に合った治療を選ぶ。

詰め物・被せ物・入れ歯には、それぞれ複数の素材と選択肢があります。
保険でも自費でも、治療の質を変えないことが当院の方針です。
どの素材が合うか、一緒に考えましょう。

Resin Filling
レジン充填

比較的小さな虫歯や欠けた箇所を、歯に直接白いレジン(樹脂)を盛り付けて修復する方法です。削る量が少なく、1回の来院で完了することが多い処置です。

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歯を削る量が最小限
健康な歯質を極力残す「MI(ミニマルインターベンション)」の考え方に沿った処置です。
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保険適用
保険診療の範囲で白い修復が可能です。
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適用範囲に限界あり
欠損が大きい場合や噛み合わせの力が強い奥歯では、インレーやクラウンの方が適切な場合があります。
Inlay / Crown
詰め物(インレー)・
被せ物(クラウン)

虫歯や破折によって失った歯の形態を回復する治療です。削る量・見た目・強度・費用の面でそれぞれ特徴があります。

金銀パラジウム合金 保険
金属製の詰め物。強度が高く噛み合わせへの適合も優れています。保険適用で費用が抑えられます。金属色が見えることと、金属アレルギーのある方には不向きな点があります。
CAD/CAMインレー 保険
白いレジン系の素材をコンピュータで削り出したもの。保険で白い詰め物が選択できます。強度はe-maxより劣りますが、審美性と費用のバランスが取れた選択肢です。
e-max(オールセラミック) 自費
ガラスセラミックを使った白い詰め物。透明感があり天然歯に近い見た目です。強度も高く、特に前歯〜小臼歯の審美的な回復に適しています。
ジルコニア 自費
非常に高い強度を持つ白いセラミック。奥歯の強い咬合力にも対応でき、金属アレルギーの心配もありません。長期的な耐久性を重視する方に向いています。
金合金 自費
金の割合が高い貴金属合金。歯との適合精度が高く、生体親和性に優れ、長期的な安定性は非常に高い素材です。近年の金高騰により費用は上がっていますが、素材としての信頼性は変わりません。見た目を気にしない奥歯での使用に向いています。
素材 適用 審美性 強度 適合精度 金属
アレルギー
金銀パラジウム 保険 注意
CAD/CAM 保険 なし
e-max 自費 なし
ジルコニア 自費 なし
金合金 自費 なし
院長は歯科技工士の資格を持ち、素材の特性を熟知しています。どの素材が合うかは口の中の状態・部位・噛み合わせによって変わります。選択に迷った場合はご相談ください。
金銀パラジウム合金クラウン 保険
金属製の全部被覆冠。強度・耐久性が高く、保険で対応できます。金属色が目立つため、前歯には適用できません(保険上、前歯には硬質レジン前装冠)。
CAD/CAMクラウン 保険
小臼歯・一部の大臼歯に保険適用されます。白い被せ物を保険の範囲で選択できる選択肢です。適用できる部位は保険ルールによって決まっています。
e-maxクラウン 自費
透明感の高いオールセラミックの被せ物。前歯の審美的な回復に特に適しています。強度はジルコニアより低いですが、見た目の自然さは最も優れています。
ジルコニアクラウン 自費
高強度の白い被せ物。奥歯から前歯まで幅広く使えます。技術の進歩により透明感も改善され、現在最も汎用性の高い自費素材のひとつです。
金合金クラウン 自費
適合精度・生体親和性の面で非常に優れた素材。長期的な安定を重視する方に。見た目を問わない奥歯での選択肢として、今もその価値は変わりません。
素材 適用 審美性 強度 適合精度 金属
アレルギー
金銀パラジウム 保険 注意
CAD/CAM 保険 なし
e-max 自費 なし
ジルコニア 自費 なし
金合金 自費 なし
同じ素材でも、歯の削り方・噛み合わせの調整・接着方法によって寿命は大きく変わります。素材選びと同じくらい、治療の精度が重要です。

ブリッジは、歯を失った箇所の両隣の歯を支台として橋渡しする補綴物です。取り外し不要で固定されるため、入れ歯と比べて違和感が少ない方法です。

金銀パラジウム合金ブリッジ 保険
保険適用のブリッジ。強度・耐久性は高く、奥歯に使用されます。金属色が見えることが難点ですが、費用を抑えながら固定式の補綴が可能です。
ジルコニアブリッジ 自費
高強度の白いブリッジ。見た目の自然さと強度を兼ね備え、前歯から奥歯まで対応できます。自費ブリッジの主流素材です。
ブリッジは支台歯(両隣の歯)を削る必要があります。健康な歯への影響を考慮し、歯牙移植やインプラントなど他の選択肢とあわせてご説明します。
Denture
入れ歯(義歯)

当院の院長は歯科技工士として義歯製作の経験を持ち、欠損補綴咬合学の研修も修了しています。ただ「歯の形を埋める」のではなく、噛み合わせ全体を見て設計します。

レジン床義歯 保険
プラスチック(レジン)製の床を使った入れ歯。保険適用で製作できます。修理・調整がしやすく、初めて入れ歯を作る方にも選ばれます。
素材の性質上、金属床と比べて床が厚くなります。
金属床義歯(コバルトクロム合金) 自費
床の部分を金属で薄く仕上げた入れ歯。レジン床より薄くて軽く、熱が伝わるため食事の感覚も自然です。耐久性が高く、長期使用に向いています。
金属床義歯(チタン) 自費
コバルトクロムよりさらに軽量で、金属アレルギーのリスクが低い素材。強度・生体親和性に優れ、より快適な装用感を求める方に向いています。
当院の入れ歯に対する考え方

入れ歯は「増歯を前提に設計する」のが当院の方針です。将来さらに歯を失った場合に追加できるよう、最初の設計段階から見越して製作します。また、噛み合わせのバランスを軽視した入れ歯は、残った歯や顎関節に悪影響を与えます。見た目だけでなく、機能の回復を重視しています。

素材選びに迷ったら、
まずご相談ください

どの素材が合うかは、部位・噛み合わせ・
ライフスタイルによって変わります。
丁寧に説明してから一緒に決めます。

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